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Posted by naturum at

2016年09月09日

【自作(DIY)】わたがし(わたあめ)機

ども、もさくです。

キャンプでも、わんこでもない、自作記事です
早くもタイトル変更か?
いやいや、一応メインはキャンプとわんこです❗
これからも、ちょいちょい自作記事(囲炉裏テーブルや車中泊用ベッドなど)を載せる予定。

さて、この前夏祭りで、わたがしを買うために並んでたら、なかなか進まず、かなり待たされてしまいました(ToT)
なんでかというと、一つ作るのに2、3分かかってしまうからです・・・。

その長~い待ち時間の間、ふと、こどもの頃、わたがし機を作ったのを思い出して、自分で作ってみることにしました。

ちなみに、「わたがし」と「わたあめ」の違いは、単に呼び名の違いで、地域によるらしいです。私(福岡)は、「わたがし」でした。

■材料
ボトル型空き缶
ネジ(M6 20mm程度)
ナット
ワッシャー

■工具
電動ドライバー(丸軸のビットを取り付けできるもの)
※道具を限定して、すみませんm(__)m

■費用
0~300円

■作成時間
30分

■作り方
①ボトル型の空き缶に釘でまんべんなく穴を開ける。
※穴は、大きすぎす、小さすぎす、です。





こどもの頃は、ボトル型のものはなく、普通の缶でやってました。
そういえば、こどもの頃、コカ・コーラ缶のプルトップを集め、ハガキにテープで張り付けて、キャンペーンに応募しまくってたのを思い出しました。
兄がバイクのラジコンが当たって、凄く羨ましかったなぁ~。

すみません、話がそれました

②蓋の中央に穴を開ける。
※7mmのドリルビットを使用
※穴が中央からずれると、きれいに回転しないので要注意。



ネットで調べてたら、ザラメ投入口を作っている人がいたので私も作ってみました。穴を開けてハサミで切ります。切り口が鋭利なので、ヤスリをかけた方が良いです。

③蓋にネジを差し込んでナットで固定する。



④電動ドライバーに取り付けて完全です。
※こどもの頃はオモチャ(潜水艦?)のモーターを使ったような気がします。



という訳で、次回のキャンプで時間があれば、わたがし作りにチャレンジしてみようと思います。(電源が必要だけどね)
ザラメを入れて、シングルバーナーで炙って、ぐるぐる、ふわふわ、って感じです。

ではでは、結果をまたご報告します(^ー^)ノ  


Posted by もさく at 22:16Comments(2)